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来た理由がわからないお客

やることが理解できない男性のイメージ 痛客部屋
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忙しい男を演じるためなのか、キャストを前にして一生懸命ノートパソコンに向かって仕事をしているビジネスマンをたまに見ます。その前で困った表情を浮かべて立っているキャストを見ると、何をやっているのだろうかと見てしまった自分もがっかりします。

ガールズバーはキャストとお客さんが一緒に楽しむ場ですから、仕事を真剣にやるところではないはずです。お客さんは仕事をしている自分に酔っているのか、カッコいい所を見てほしいと思っているのかのどちらかですが、お店にとっては仕事を持ち込んでやっている人は招かざる客といえます。

まったくキャストとは会話をせずにスマートフォンをじっとさわっているお客さんもたまに見ます。そういったときにあきれ顔のキャストと目が合うことがありますが、早く帰ってくれないかなと言わんばかりです。

ただ単にドリンクを飲みたいのであれば、静かに一人の時間をとれる場所を選ぶべきであり、その場所はガールズバーではないはずですね。何をしに来たの?と疑問に思われるような行動をとっていると、キャストから避けられるお客さんになってしまいますので絶対にやめましょう。

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