ガールズバーでモテる会話術

ガールズバーでモテたい！でも、かわいい店員さん（キャスト）が目の前のカウンターにくると緊張してしまい、頭の中であれこれ考えてしまうこともあるでしょう。

苦い経験からガールズバーへ足が遠のいてしまった男性もいるはずです。

でもガールズバーを楽しむ会話術に難しいテクニックはありません。簡単なコツを掴んでしまえば誰だって楽しめます！

キャストとの会話が不安な人へ

お店に入って緊張したら深呼吸、まずは肩の力を抜いて気の知れた友人や仲間と会話することを思い浮かべてみましょう。友達たちと楽しく話すときに何か決まったルールやテクニックが必要でしょうか？そうではないはずですね！

成功へ導く方程式のような打算は一切考えず、行き当たりばったりの自然体がベスト。

最初から何か決まった話題やアクションがなければダメというものではありません。お店の空気や雰囲気を楽しむには、貴方自身がリラックスしていることがまずは大事。キャストとの話題がすぐに思いつかなければ笑顔になるだけでＯＫです。

緊張してしまうと顔がこわばってしまってギクシャクすることも。そんなときでもお客さんである貴方にキャストはやさしく接してくれるはずです。極端に言ってしまえば最初から言葉はいりません！まずは貴方が笑顔をみせることがキャストとの会話を弾ませる秘訣。笑顔は相手の心を瞬時に和ませられる魔法のようなものなのです。

カッコつけず自然体で会話しよう

友人や仲間と一緒だったら、自分の趣味や相手の趣味、好きな芸能人やグルメの話など、たわいもない話題で盛り上がることができます。ガールズバー店員であるキャストとの会話もそのような普段のフランクな話し方で問題なし！

男としてカッコイイところを見せようとか、すごいと思われることを言ってみようとか、不自然な言動やアクションを考えないことがキャストとの心の距離を縮める秘訣です。

ガールズバーのキャストはドリンクを用意をしながらお客様の話を聞くのがお仕事です。その場の空気が和めば貴方が話したいちょっとマニアックな話でも優しく聞いてくれるので安心してください。

男性は話を楽しそうにキャストが聞いてくれると、ついつい自分のことばかりを話題にしてしまいがちです。でも楽しく感じられるのは、キャストがずっと聞いてくれているからであることを忘れちゃダメです！

キャストの本心は意外にも、自分の話をお客さんに聞いてもらいたかったりします。貴方が一方的にしゃべり過ぎず、思いやる気持ちをもってキャストと接すれば簡単に心は打ち解けられます。

質問して会話をつなげていく

挨拶ができてから何気なく会話がはじまることでしょう。この何気ない流れが大切です。そこで相手と話していてわからない言葉や場所が出てきたり、気になる事柄があったりしたら迷わず興味をもってキャストへ質問してみましょう。

もし、質問が何も浮かばない場合、キャストから貴方へ質問された事柄をオウム返しすることで会話の幅を広げる手段をおススメします。

貴方の趣味を聞かれたら、まずは相手の趣味を先に聞いて話の幅や方向性を広げてみるといったように、相手からの質問を繰り返してキャストに聞いてみるだけなので簡単です。

単純な方法ですが、楽しい会話につなげる足掛かりになります。例えば次のようなやり取りで会話するのがよいわけです。

貴方からの質問はキャストがどんな女性であるかを知ることができる一番の方法。ガールズバーのお客さんでは、目の前のキャストに自分を詳しく知ってほしいため、一生懸命に自分のことを話している男性を多く見受けます。

相手の話を聞くことが本来の会話なのだと発想を変えてみましょう。キャストの心の中を詳しく知ることができれば、いとも簡単に心の距離を縮められます。

貴方自身の話はそれからにしても遅くはありません。いい人だなと貴方に興味をもってくれればキャストから自然にいろいろ聞いてきます。

そして女性の多くは話し好きです。仕事としてお客さんの話を聞いているキャストたちは男の自慢話の多さに飽きてしまっていることでしょう。だからこそ、キャストのおしゃべりを気持ちよく聞いてあげることができる貴方の株が上がります。

話を聞くためのテクニックとして、相手の話に共感して掘り下げることが重要なのです。でも初めは聞き手になることを意識すればそれだけで十分です。キャストと仲良しになりたかったら、間違っても相手へ貴方の意見を押し付けるような話し方は慎みましょう。

キャストと楽しく話をつづける秘訣

まずは相手のことを知りたいという気持ちで会話をすれば、自然と話題が湧いてきます。そのことに貴方が気づければその先は明るくなります。そして、キャストが気持ちよく話をしてくれるのであれば心を開いてくれている証拠です。慌てず思いやりをもって信頼関係を築けるように接しましょう。

言葉を一方的に投げかけるではなく相手とキャッチボールするイメージを強く意識しましょう。キャストの話を聞くタイミングと、貴方が主体で話すタイミングを意識的に変えると話術の訓練になります。

ちなみに、いきなり下ネタを話題にして場を盛り上げようとすることは止めるべきです。楽しくなってくると色々と聞きたい気持ちはわかるのですが、痛い客と判定されるリスクが高い接し方です。

また相手のプライベートに関する質問を執拗に繰り返してしまうのもNGです。怖くなって引かれてしまうことにつながるので注意しましょう。

特にキャストの住んでいる詳しい場所や恋愛経験といったディープな事情を最初から掘り下げて質問攻めにしてはいけません。お酒を飲んで気持ちが大きくなってきてしまっても、最低限のマナーを持って会話を楽しんでくださいね。

ガールズバーでもてる人になるために

自然に楽しく会話ができるようになったら、キャストとの心の距離が近づいている証です。第一ステップは到達です！

キャストとさらに仲良しになるためには、その日に相手が話したことをしっかりと覚えておくことです。どんな些細なことでも聞いた話の内容を覚えておくことをお勧めします。

お酒を飲んでいるときに聞いた話を後日忘れてしまうことが多いのは誰でも同じです。そこで他の男性と違う姿をみせたいところです。

今日楽しかった会話の内容をしっかり記憶にとどめて、つぎに来店したときの話題の足掛かりにすると、「私の話をしっかり覚えてくれていたの？」とキャストを驚かせることができます。キャストは喜びますからポイントが高く、素敵な男性として強く印象づけられます。

相手の好きなこと、嫌いなこと、最近やってみたこと等々、詳しくなればなるほど話題はつきません。つぎに会ったときはさらに身近な話題で会話が弾むようになっているはずです。

ガールズバーでモテる男たちは、下心をみせずにキャストと心の距離を少しずつ縮めることが自然にできてるものです。

そんなモテル男になるための会話術は、キャストたちの声をしっかり聞いて共感できるように貴方がなることです。半信半疑の男性は騙されたと思って一度試してみてください。モテる男になるために難しいテクニックは不要です。

ガールズバーでモテる人、、それは普段でもモテる人です。それを言ってはおしまいと考える人もいるかもしれませんが、ガールズバーでモテるようになればどこへ行っても女性にモテる男性に変身できたも同然なのです。モテる人になる訓練する場としてガールズバーを利用するのも効果的ですよ。