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初対面ガールズバーキャストと仲良くなるテクニック

barでいただく綺麗なイチゴカクテル ガールズバーに行こう!
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ガールズバーはキャストと会話しながらドリンクをいただくところです。まったく気にしない人もいるのでしょうが、初対面の会話は多少なりとも緊張するものです。接客が仕事のキャストでも初めて会ったお客さんとの会話の出だしは緊張する人も多くいます。

お互いを知らない二人であってもすぐに打ち解けられるのは、心理的距離を近づけられる会話のテクニックを知っている男性たちです。自分はモテないし無理だと諦めずにテクニックを身につける努力をしてみましょう。知識として知ったテクニックは実践あるのみです。お店に通って場慣れすることも自分にとって強い味方になりますよ。

注意する点とその基本的な意味をマスターさえすれば、貴方はガールズバーだけに限らず何処でも女性がときめくモテる男へ大変身できることでしょう。でも悪用は厳禁ですよ!

バーカウンターの綺麗なロウソク

質問のしすぎに気をつける

コミュニケーションをとって仲良くなるためには、まずは相手のことを知ることが重要なポイントであるのは事実です。でも初めて会った相手への配慮を欠いて、明らかにプライベートに踏み込み過ぎた質問を畳みかけるのは失敗につながります。

お客さん
お客さん

どこからここに通っているの?

未来さん
未来さん

ちょっと離れている場所なんですよ~

お客さん
お客さん

どこ?

この地域のだいたいの場所はわかるよ

未来さん
未来さん

そうなんですね~

○○って駅の近くですよ

お客さん
お客さん

駅のどっち側?

その場所は詳しいんだよね

未来さん
未来さん

そうですか詳しいんですね・・・

(気持ち)え~と、ちょっと怖いかなあ~

質問したあとは話題にキャストがのってきて話してくれるのかを注意深く観察してみましょう。本人に興味が無い話や言いたくない事であればさらっと受け流すことが多いです。そういったときは無理にその話を掘り下げずに質問を変えるようにします。

会話の事例のように現在住んでいる地域を特定するような質問をしつこくすることはNGですね。話のネタとして質問するにしても地域までを聞くに留めて、その地域で有名な食べ物や自分が知っている場所、キャストがオススメな場所等の話題に移していくと楽しい会話に繋がっていくでしょう。

自分のことばかりを話さない

キャストから質問されたことを皮切りに調子にのってしまい、自己紹介や仕事の話に始まり、経験したことや面白いと思う体験を永遠と話し出すお客さんは多くいます。もともとガールズバーのキャストは聞き上手な女性が多くいます。気持ちよく話ができてしまうため、男性は状況に気づきにくく、自分ばかりが話をする空間をつくりあげてしまいます。

キャストはドリンクを作りながらお客さんの相手をするのが仕事です。ずっと自分の話をしているお客さんに対してはニコニコ接客していれば時間が過ぎていくこともあり、可もなく不可もなくという感じで聞き流していることが多いでしょう。

いちど周りのお客さんが話している内容を聞いてみるとわかることですが、ガールズバーでは自分のことを一方的に話しに来るお客さんの割合がとても高いです。7割くらいはそのようお客さんではないでしょうか。自分の話を聞いてもらうことはとても気持ちよいのですが、相手は気分よくはなりません。厳しく言えば、キャストは仕事と割り切ってその時間を過ごしているだけの関係になります。

貴方がその他大勢のお客さんと同類であれば、キャストにとって印象は強く残りません。何度も通えば顔は覚えてくれるでしょうが、楽しい時間をいっしょに過ごせるお客さんとしてみてもらえる可能性を自分で小さくしてしまいます。初めての相手に良い第一印象を強く残すためには、まず自己中心的な振る舞いを自制できるかどうかがポイントになります。

会話の横取りではラリーが続かない

キャストと貴方との会話の比率は7:3を心掛けると上手くいきます。これは単純に言うとその場の感覚的にはほとんどキャストが話をしている感じになります。初対面のときからこの状況に持ち込めれば、グッと心の距離が縮まるはずです。

ここでNGなのは、キャストが話している最中に自分の会話へ強引に切り替えてしまうことです。自分の中でも話題に関する気持ちが盛り上がっていると、遠慮のいらない友人と接しているときのように自分の話をしたくなってしまいますがそれはグッと我慢です。しっかりキャストの話を聞いてあげる、話が終わるまで待ってから自分の時間に繋げましょう。

未来さん
未来さん

もうすぐ花火大会のシーズンですね

この地域の花火大会はとっても綺麗ですよ

お客さん
お客さん

それみたことあるよ

でもね、あっちの方の花火大会が数倍綺麗だよ

なにしろものすごい数の花火が上がって・・・

未来さん
未来さん

・・・・

会話の横取りは相手が気持ちよく話そうとしている空間を台無しにします。最後まで話を聞かずに自分が知っている情報やオチを言って会話を奪ってしまうような場面も同じです。悪気はなかったとしてもキャストからすればつまらない人だ。このお客さんと私とはフィーリングが合わないと感じることでしょう。

 

笑顔とうなずきは魔法の薬になる

女性は話し好きな人が多いのは貴方もわかっているはずです。話せば話すほど「このお客さんは私の話を聴いてくれる楽しい人だ」と安心して心を開きやすくなる効果があります。

会話の比率は7:3の話と被るのですが、キャストにたくさん話してもらえるような空間を初対面でつくれたら、仲良くなる土台ができたのも同然ですから大成功です。たくさんの話をしてもらえるようになるコツは、会話の中身にこだわるのではなく次のことを実践しましょう。

  • 穏やかな表情で相手をみる

  • 悲しい話以外は笑顔で聴いて楽しそうにする

  • うなづきや相槌をたくさん使う「うんうん」「お~」「へえ~」

  • つぎの話題を引きだす「どうなったの?」「それで?」「もっと教えて」

キャストが話しやすい雰囲気で共感してあげられるかどうか、次の話ができる流れをつくり相手が楽しく会話を続けてくれるようになれば大成功です。初対面でここまでできればキャストが貴方のことを忘れてしまうことはもう絶対にないはずです。

接客商売のワザを使ってみる

「さ・し・す・せ・そ」を使おう!

これは共感を相手に表すときに使う言葉であり、女性にだけ効果がある言葉ではありません。もしこの言葉が会話のキャッチボールの中で自然にでてくるようになっているのであれば、貴方は既に女性にモテモテの人であるはずです。

【さ】=「さすがだね」

【し】=「知らなかったよ」

【す】=「ステキだね」「すごいね」

【せ】=「センスがいいね」

【そ】=「そうなんだね」「そうか~驚いたな~」

ただし会話の中で自然体にさらりと出すことが大切です。わざとらしいと会話がしらけます。自分の気持ちの動きに合わせて自然に言葉が出てくるようになることを目指します。そのためには、ガールズバーへ行ったときに意識するという事柄ではなく、日頃の生活の中で積極的に意識して「さしすせそ」を会話に使ってみるのがよいでしょう。

スマホをのぞき込むガールズバー店員

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