PR

はじけすぎるお客

はじけすぎたイメージ 痛客部屋
この記事は約1分で読めます。

これはお店の雰囲気もあることですが、空気を読めない行動をする人はどこに行っても避けられがちです。若いお客さんでたまに見かけるのが、団体でお店に入り貸し切りのごとく振る舞う人たちです。周りのお客さんにもご馳走するなど羽振りがよい行動をとることもあり、一見するとなにも問題がないように感じられます。

そんな中、彼らが問題なのは自分たちが楽しめる雰囲気でお店を独占してしまうことです。常連であることも多く、お店のキャストとも顔見知りであったりすると多少の粗相が許されてしまう傾向があります。

だからといって店の中をウロウロ動き回ったり、全く知らないお客さんへ一方的に声をかけてみたりするような自己中心的な行動は痛いお客まっしぐらというところです。このようなお客さんは無理やりキャストへドリンクを強要して潰してしまうこともあります。

ガールズバーはそこにいる人すべてが楽しめる空間でなければ、店の雰囲気に懲りたお客さんはもう二度と足を運んでくれません。これはお店にとって大きなリスクになるので、他のお客さんへ迷惑をかける人たちには早く帰ってほしいと思っています。多くのお金を払っているから、自分は常連だからなどの身勝手な発想で「わがものがお」をするお客さんがキャストから好かれることはまずありません。

コメント

タイトルとURLをコピーしました