ガールズバーのキャストはいつも多くの男性と接しています。そんな多くの男性のことをみているキャストだからこそ、男を見る目は厳しいとも言えます。接客が仕事のキャストに一目置かれる男性になるためには、余裕がある強い男になりきることがポイントです。
これは一般論ですが、女性は男性から余裕をみせられると弱い生き物です。生物学的にメスは強いオスに魅かれるためであり、余裕と強さとは同意語です。だから女性は余裕のある男性に惚れやすく、これはガールズバーのキャストだって同じです。それではキャストにモテる余裕がある男とはどういった人物を示すのかをみていきましょう。
ガールズバーで余裕をみせられる男性はあまり多くない!
だからこそモテるためには意識すべきなのだ。
大人の雰囲気を感じさせる男性
これはまず基本中の基本なのですが、アルコール類を飲む場所でも大人としての良識や常識をわきまえた行動ができる男性になることです。ガールズバーでは飲んだ勢いで羽目を外すお客さんが珍しくありません。自分がお客であるという上流意識で過ごしていると自己中心的な行動につながって、気が付かないうちにキャストへ迷惑をかけてしまうことにも繋がります。
常に良識ある行動ができる男性は己をわきまえており、他の人に迷惑をかけるような飲み方は絶対にしないため、キャストは安心して接客ができます。これは年齢で語れる話ではなく人格の問題なのですが、意識して行動すれば誰だって改善できます。また、早口でしゃべるよりは、聞きやすいゆっくりした口調で語りかける落ち着いたムードが好まれます。
気遣いができる男性
キャストは接客が仕事ですので、お客さんに楽しんでもらえるように頑張って仕事をしています。ではお客さんは自分だけが楽しければそれでよいのでしょうか?お金を払ってお店で飲んでいるのだから楽しんで何が悪いと叱られそうですが、キャストと一緒に楽しむことができる男性になることがもてる秘訣です。
キャストのことをしっかり包み込むような気持ちで会話を心がけると距離が縮まっていくことでしょう。相手は貴方の彼女ではなく、お仕事として頑張ってくれています。そのねぎらい、いっしょに過ごせる感謝の気持ちをもってキャストに語りかけることを意識すると、自然とやさしい気遣いができる男になれるはずです。
ガツガツ口説かない男性
下心がまったくない男性は世の中にいないと思います。でもその下心がみえる行動をあからさまに行うお客さんはキャストから確実に敬遠されます。気持ちに余裕がない男性は気に入ったキャストと出会うと、接客としてお客さんへサービスしていることを別の意味に勘違いしてしまいがちになります。キャストのお仕事ですから、退屈な話であっても楽しそうに聞いてくれるのが普通なのですが・・・仲良し気どりですぐに個人の連絡先を欲しがったり、プライベートな内容を聞き出そうとしたりすることが多いのですが、一方的な言葉の投げかけでは女性であるキャストが楽しい気持ちになれるはずもありません。
接客に困ったときはごまかして話を逸らします。
キャストも一人ひとり個性はそれぞれです。そんな相手の個性や素敵なところを少しずつ知っていくことがまずは仲良くなるための近道です。ガツガツせずに落ち着いて、お互いのことを知るための時間を一緒に楽しめ余裕をもった男性にキャストは惹かれます。すぐに口説いてはいけません。
ポジティブな意識をもつ男性
飲んでいるとだれでも愚痴っぽくなるものなのですが、ここはグッとこらえて前向きな話をするようにしましょう。愚痴を言っているお客さんはスッキリするのですが、聞いているキャストにはどうでもよい話であり楽しい時間とはなりません。余裕をもった男性はポジティブに生きているものなので、相手を不快にするような愚痴は特に女性の前では言わないものです。
逆にキャストの愚痴をしっかり聞いてあげることができれば好感度は倍増です。余裕がある男は自分に対してはポジティブであるとともに、相手が話したいことを素直に聞いてあげることができます。話しやすい男性にはキャストも心を開きやすく、他のお客さんには絶対に言わないような秘密を貴方だけに教えてくれることになるかもしれませんよ。
ポジティブな男性になれば必ずモテるはず!
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