おじさんが若い女性と仲良くなるためには
若い女性と仲良くしたいと意識している男性は多くいますが、男なら誰でもそのような願望をもつことは自然なことではないでしょうか。
ワシだってモテたいのだ~
でも、おじさんといわれるミドルエイジになると、どのように若い女性と接していけばよいのか、どう話をすればよいのか、いまいちわからないということも。無理にがんばってフレンドリーに接したとしても、相手と気持ちが嚙み合わなければ避けられる要因になってしまうこともあります。
だからといって、おじさんは若い女性にモテない!と諦めていませんか。しかしそんな決定的なことは全くないですし、訓練することで若い女性の心をつかむことだって夢ではないのがほんとうの現実です。
接し方のコツを練習でしっかりつかむことができれば、日常における若い女性とのコミュニケーションだって自然にできて、気持ちも楽になります。ビジネスの場では掴んだその能力を活かして自分のファンを増やすことにも繋がります。
夜のお店の代表格であるスナック、キャバクラ、ガールズバー等ではたくさんのことが学べます。でも学ぼうという気持ちでお店に行く男性は少ないのが現実です。ただただ楽しければよいという人はそれでもよいのですが、モテるおじさんになりたいのであれば、練習や訓練を重ねる場が必要です。
今回のテーマは、おじさんの若い女性にモテたいという願望を現実のものに変えましょう!というお話です。
たくさんの若い女性との出会いがあるガールズバー
女性にモテたいと思いつつ自分に自信がないあなた。男性が40代・50代以降になって女性とフランクに付き合える機会なんてそうそうありませんよね。特に若い女性を望むなら尚更です。
近年はマッチングアプリでの出会いも恥ずかしいことではありませんが、あまりおじさんには馴染まないやり方ではありますし、成功体験までつなげるには相当な修行が必要です。また昔のようにナンパなんてしようものなら変態扱い、うっかりと触れようものなら犯罪沙汰と言われかねない世知辛い世の中です。
しかし、どんなにイケてないオジサンでも必ず若い女性と多く出会える場所があります。その一つがガールズバーであるということです。
ガールズバーはカウンター越しに女性と話をしながら飲む場所ですが、席に座れば強制的に目の前に若い女性が現れて会話を楽しむことができるシステムです。貴方が特別なことをする必要は何もありません。
無難な会話だけでなく、仮にですが試しに口説いてみても、普段は若い女性には行ったことがない下ネタを披露したとしても、ガールズバーのキャストは仕事として話を聞いてくれます。ただしキャストにモテようと思うであれば他のアプローチを試していく必要があります。
要するにガールズバーは女性と会話するいろいろなやり取りを各々が試すのに恰好な場所なのです。若い女性と出会うための難しい努力を何らすることはなく、気兼ねなく対話できる素晴らしい場所がガールズバーであります。
ガールズバー以外の夜のお店との違い
スナック
スナックにはいろんな年代の女性がいます。お店によってスタイルが違うので探せば自分に合った店も見つかるはずですが、若い女性との出会いを目的とする人にはバリエーションが広すぎます。
若い女性と接する機会を増やして、モテるための学びの場を夜のお店として考えた時、多様な年齢層の女性と接することになりがちなスナックよりも、ガールズバーのほうがブレないと言えます。またスナックにはママという店のルールとして絶対的なマスター役が存在することが多く、常連となるにはママとの関係性が第一になりやすいです。
キャバクラ
キャバクラは煌びやかな若い女性が多く在籍しており疑似恋愛の場としての王道です。しかしながらお金へのパワーが強すぎてしまい、お金=お客という感じがする場所はないでしょうか。
キャバクラのキャストは自身の成績良否が給与に大きく影響するシステムを採用している店舗が多く、積極的に営業をかけてくることが多い場所です。そのプロの手口に気持ちよく乗せられてしまっては深みにはまってしまう危険性があり、お店での出会いを自分が勉強する場と利用することは難しくなるでしょう。
ガールズバー
対するガールズバーですが、客層が若めの男性なのではと気にされる人もいると思います。しかし実際はそうでもありません。
意外にもガールズバーの客層って幅広い!
気になったお店を何件か訪ねてみて、客層を確認するのがよいです。少し場違いな感じがしたお店はその後に行かなければよく、おじさん世代の客層が多いお店を見つけることはまったく難しくはありません。また、料金がリーズナブルな店が多いという点が通いやすいという大きなメリットになります。
ガールズバーではキャストを専門職とする俗にいうプロは少なく、学生、昼業との兼業、フリーランスの人等、夜の仕事としての素人が多く在籍しているが特徴です。ごく普通の若い女性と気軽に話をできる機会をつくることができます。
モテるためのワザを身につけよう
経験値を積むことを意識する
より多くの女性と接することでモテる感覚は身に付くといえます。先ずはお気に入りのお店を何件か見つけてローテーションするのがオススメです。短時間で多くの女性と接する方がお互いに新鮮な反応がみられるからです。同時に新規開拓して常に新たな出会いがあるのが理想的でしょう。
女性の反応を常に意識することも大切です。店と客の立場なのでキャストからのポジティブな反応が自然と多くなりますが、お世辞や社交辞令、ただただ笑顔で愛想笑いしているだけの場合もよくあります。目の奥の表情、仕草、声のトーンなどの反応を意識することで自然と見極められるようになるはずです。相手の内面を読み取る事で自分の言動や行動の良し悪しがわかります。
反対に女性もこちらを見極めています。下手なお世辞や自慢話など、自分を大きく見せようと威張っても、男性との会話をお仕事にしているキャストには直ぐに見透かさるため、見栄を張るだけ自分の評価は下がります。正直なジェントルマンとして振る舞う事で好感をもたれ信用できる人と認識されます。
お互いに信頼関係ができて慣れてくると、キャストの反応は正直な気持ちからでるものが増えてきます。話題の内容によってキャストが不機嫌な素振りをみせることが出てくれば、自分が信用されたことの現れだと思って受け入れましょう。話を聞いてくれる人と評価されれば、キャストのプライベートな内容や内面的な会話も自然に増えてきます。目の前のキャストに親近感を覚えて自然に振る舞えるようになれば、モテる客としての実感が湧いてくるはずです。
一日に数店舗をハシゴしてみることも楽しみ方の一つです。短時間の来店を繰り返すことで女性も物足りなさを感じ、もっと会話したい、また会いたいと、いつの間にか自分の希少価値が高まりモテる男になっていたりします。
周りのお客から失敗を学ぶ
一つの店だけに入り浸るよりも、このオジサンどこのお店にも居るんだよなぁ…と見られる存在が理想です。いつも決まった店の常連客になってしまうと、いいお客さんでしかありません。
一人の女性に執着するのも危険です。お気に入りのキャストを目当てにオープンからラストまで鎮座するオジサンがもしいたりすると、相手からすれば恐怖でしかありません。
周りの客を見渡すとイケてないオジサンは沢山見かけます。見た目の不潔感や粗暴な性格、下ネタや痴漢行為などわざわざ嫌われに来ているようなものです。しかし周りのオッサンも自分と同年代、いくら自分は大丈夫と思っていたとしても女性の目には紙一重の差でしか写っていないのかも知れません。
お隣の会話に少し耳を傾けてみるのも楽しかったりしますよ~
常に周りの客を反面教師に、自分を顧みて改善することを心掛けましょう。
キャストにいろいろな話を聞いてみる
ガールズバーで飲むことに慣れてきたらいろいろは話を振ってみましょう。特にキャストをどうやったら楽しませられるのかを意識して会話するのがよいです。お店のお客である自分が楽しみたいのは当然の気持ちですが、女性を楽しませられる男性が世間ではモテるのです。自分だけの一方的な会話となるパターンから早く卒業して、キャストがどうしたら楽しんでくれるのかを考えながら話題を探してみましょう。
楽しい話題づくりに自信が無ければ、キャスト達にアドバイスを求めても大丈夫です。肌のケア、服装、健康的な食事や筋トレの方法など様々な情報を教えてくれるはずです。素直なジェントルマンには優しくお節介をやいてくれます。
まとめ
学ぶことを意識してガールズバーへ幾度も通っていると、おじさんであることを卑下せずとも若い女性にモテる雰囲気を自然につくりだせるようになっていきます。
若い女性との接し方を忘れてしまった人でも少しずつ感覚を取り戻すはずです。今までモテ期が無かったというおじさんも、キャストと接する場を借りて自分磨きするのがオススメです。これは相当な訓練になるはず。
しかし、ガールズバーでモテるのは疑似的につくられたものであることに変わりなく、日常生活における女性との出会いと違います。しかし若い女性と楽しく時間を過ごすための感覚や自分なりの法則は掴めるはずです。素敵な女性が目の前に現れた時の準備ができるのです。
貴方に自信がついたら狙いのガールズバーやキャバクラの女性を口説いてみるのもいいかもしれませんね。もうこれで気後れすることもない若い女性にモテるおじさんの完成です。
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