ガールズバーに行って新しい感動を！

ガールズバーでは新しい感動が生まれる

ガールズバーへ行くのはなぜなのかと聞かれるといつもこう答えます。
いつもと違う世界を肌で感じることができるから

男が仕事をやっていると毎日同じ人、同じ組織での作業が多く変化が乏しい生活が続きます。家庭と会社との往復でも同じ時間、同じ電車、同じ道のりの行き来等などいつも同じ生活の繰り返しです。だから新しいものに触れ合う機会が減ってきます。本当は新しいものに触れる機会が減るのではなく、新しいことの発見や驚きに対して鈍感になってしまっているのかもしれません。

長く生きていると惰性の繰り返しで新しいものや新鮮な情報が見えなくなってきてしまいます。ルールに慣れるまではいろいろ抵抗や気持ちの高ぶりを感じるものですが、慣れてしまえばそれが当たり前となってしまい平凡な日常に染まっていきます。人間は本当に不思議な生き物です。

いつもと違う空間に接することが人生では必要

そんな中でも人生にはいつもと違う空間が必要なのだと感じます。でもそれを仕事の中に求めるのはちょっと危険です。仕事は日々の積み重ねで培ってきた経験や人脈の上に成り立つものです。突然いままでの状況を大きく変えようとすることは、仕事自体に支障をきたしてしまうことになるかもしれません。

でも仕事が終わった後の時間で非日常的な体験を行うことは問題ないはずです。その時間の使い方は人それぞれですが、自分が生きている空間と違う空気や人と触れ合うことは人生の厚みを増すことにつながり、そして新しいアイデアを思いつくためにも必要な経験です。

ガールズバーでは若い世代のキャストが多いため、自分の感性と違う話題や空気に触れることが自然とできます。20才前後のキャストが多い店が実態としては多いのですが、ガールズバーへ通っていると必ずしもそういう店舗ばかりではなく、昼間の仕事をしながら頑張って働いている人や将来に明確な夢や目的をもってお金を貯めている人等、日常で男が仕事を淡々としている状況では想像もつかないようなハングリーな気持ちをもっている女性が多くいることに気づきます。

お店の中で馬鹿話をするのも楽しいですが、たまには真面目な話をガールズバーでしてみると思ってもみなかった収穫に出会うかもしれません。キャストはお仕事としてお客さんへやさしく接してくれるのですが本音で語ることができるようになると、女性が考えている事柄を詳しく知ることができます。そのためにはキャストと信頼関係をしっかり築くことが必要になります。馬鹿話はほどほどにして、紳士的な男を演じるのがキャストと仲良くなるためのポイントです。

少し言い方が大げさになりますが。男が今の生き方を振り返るのに必要な空間の一つとしてガールズバーが存在するのです。夜のお店は他にも沢山あるのですが、お財布にやさしく、周りが見えなくなるほどのめり込み過ぎず、新しい刺激を受けるような異次元空間はガールズバー以外に考えられません。

ガールズバーは明日のエネルギーをもらえる場所

男があしたの頑張るエネルギーを得られる場所、それがガールズバーです。なにもガールズバーで下心を全開にして毎度ギラギラする必要はありません。キャストとの一期一会の会話を楽しみ、新しい知識や発見を得るような飲み方ができる人は前向きで成長を続ける男なのだと思います。

今回はなぜ行きたくなるのかを考えてみました。非日常空間へ接することは誰にとっても必要なことだと思います。そんなあなたに新しい刺激を与えてくれる場所がガールズバーです。あとはお気に入りのお店をどうやって見つけるのか、自分で積極的にお店の開拓を試していけるハングリーな精神の持ち主は、もう既にガールズバーでモテる男であるはずです。